子供の発育期の障害のひとつに成長痛があります。ストレッチにはその痛みを和らげる重要な役割りがあるのです。ここでは、そのストレッチの仕方を載せていますので、どうぞ参考になさってください。 健康ストレッチ体操 ホーム

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発育期のストレッチ

院長先生
成長痛
発育期特有の障害として、骨の成長に筋肉の成長が伴わないため、筋肉が引っ張られた緊張状態になることがあります。これに加えて、子供たちの過度な練習による身体の同一部分、膝などにストレスが反復され障害となるのです。
ここで紹介するストレッチは成長痛の痛みをやわらげる効果があります。

ジャンパー膝

膝のさらの上下に運動時に痛みが生じます。激しいジャンプ、ランニングの繰り返しにより炎症が起きたものをいいます。

オスグッド病

10歳〜15歳の男子に多く、さらの下2〜3cm部の腫れと痛みが生じます。痛みはランニングやジャンプなどの運動時に強く、腫れた部分を押すと痛いのが特徴です。

大腿四頭筋のストレッチ

大腿の筋肉群をストレッチすることにより、膝を押さえつけている腱を楽にして、膝の痛みをやわらげます。大きな筋肉ですから、何回かに分けて30秒間ストレッチしましょう。痛くなっている部分はすでに炎症を起こしています。アイシング(氷で冷やす)をして、炎症を抑えましょう。5分〜10分間。スポーツ選手は、練習しながら治さなくてはなりません。練習の始まりのストレッチも大切ですが、練習後のケアをもっとしっかり行ってください。

 
 
 
 

踵骨骨端炎

シーバー病とも言います。症状は、かかと部の運動時の痛みです。押さえても痛みがあります。10歳〜12歳頃に多く見られます。オーバートレーニングによるアキレス腱の強い緊張による軟骨の障害なのです。

アキレス腱のストレッチ

スポーツでは、ジャンプなどで多くアキレス腱を使います。練習前、練習後に時間をかけてしっかり伸ばして下さい。すでに、痛みがある場合は、あまり無理をせず、ゆっくりとストレッチして下さい。痛みがひどい場合は、ストレッチを中止して下さい。練習後はアイシング(氷で冷やす)を行って下さい。

スポーツなどの練習前は、しっかり温めてからストレッチをして、練習を行いましょう。
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