スキーは、バランスをコントロールするために、下肢を多く使用するスポーツです。転倒時に手をつく場合もありますので、肩や手首もしっかりストレッチしましょう。 健康ストレッチ体操 ホーム

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テニス・スカッシュの前後に行うストレッチ

スキー
主に使う筋肉
腰背部・腹部・大腿部・下退部


スピード、バランスをコントロールするために下肢を多く使用するスポーツです。寒い中のスポーツですので、体を十分動かし温めて柔軟性を持たせて下さい。とくに膝、股関節(鼠蹊部)の柔軟性は、転倒時のケガの防止になります。
また、下肢ばかりでなく、転倒時、手をつく場合が多くあります。肩や手首もしっかりストレッチしてください。

種目特有の傷害
膝関節靱帯損傷 大腿骨と脛骨をつないでいる膝の内側の靱帯が、足首を固定されているため膝から下を強くひねることで損傷します。
肘の脱臼 転倒時不用意に手をつくことで発生します。


【1】左右30秒間 【2】30秒間 【3】30秒間
立ち上がるときは膝を曲げてゆっくり
【4】左右の足首を前後10回

【5】左右20秒間 【6】左右30秒間 【7】30秒間

【8】30秒間 【9】5秒間×3回 【10】左右20秒間

【11】腰の位置をずらさないよう注意しましょう。30秒間 【12】左右30秒間

【13】左右20秒間 【14】20秒間 【15】20秒間

【16】左右10秒間×2回 【17】5秒間×3回 【18】左右20秒間 【19】左右10秒間

ケガや使い過ぎによる傷害の予防は、毎日のケアが大切です。しっかりやりましょう!
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